サクッとありのままに書いてみる、うちのこと

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サクッとありのままに書いてみる、うちのこと

統合失調症持ち福岡ママの、男の子育児と考えた事と時々ガンダム。

今月読んだ本です。

今月読んだ本。マルキョウです。

本来こういう書評めいたのかくのすっごい苦手なんですが、先週のお題「プレゼントしたい本」に乗り遅れたくやしさから書いてみます。あと、月に三冊本を読むというルールを自分の中で勝手に決めてみたので、自分に縛りをつけるためにも書きます。

私、もともと本を読むのは好きなんですが、人に面白さを伝えるのが苦手です。なので結構あっさり書いてみます。

ハルさん (創元推理文庫)

ハルさん (創元推理文庫)

 

 今の気分にぴったりの、心温まるお話でした。最愛の娘の結婚式に臨む父親が、その成長の折々におきた小さな事件を回想していく……という話。

うちは娘でなく息子なのですが、「ああそうか、子供ってのは自由に自立して生きていくために、今準備しているだけなんだよなあ」と当たり前のことを思いだしました。

今は目の前の育児にばかり追われてますけど、ちょっと先のことまで俯瞰目線で見られる気がします。

少しずつ、自由にいろいろさせてみるかーと、こちらの都合通りにいかなくても心広く許せる気持ちになりますよ。

 

ファースト・プライオリティー

ファースト・プライオリティー

 

 こちらは短編集。ほんとに、一話あたりが短いです。さくっと読める。様々な31歳女性を主人公に、自分にとっての「最優先」なこと、について描かれています。車、銭湯、空、小旅行などなど……人からみれば「そんな(執着するほどの)こと!?」っていうものを自分の「最優先」におく女性たち。

まさかの31歳女性縛り作品集。私同年代なので!気になって購入しました。同年代といっても、既婚未婚、職種もバラバラ。小説(というかお話し全般)って、今いる現実から一瞬でも「飛ぶ」ためにあるんじゃないかなあ、と私は思っているのですが、これは31歳、女性、さらに短編っていう条件もあって、より飛ばしてくれる作品だったと思います。

創作ではあるけど、本当いろんな人生がある。私の「最優先」ってなんだろうか、なんて考えさせられます。 

手紙を書きたくなったら

手紙を書きたくなったら

 

 ↓こちらの記事で紹介されてたのを見て、図書館で予約して借りて読みました。

kutabirehateko.hateblo.jp

 月並みだけど手紙書きたくなること請け合い!

昔、濃厚な内容の手紙(一応同性だし、ラブレターとかではない)を三通ももらって、ぜひ返信しようとおもったのですがうまくかけないし……と一通も返せなかった過去がよみがえって、「あー!今からでも書きたい!」とか思ってしまいました。

とはいえ、住所知ってる知り合いってのが限られてくるんですよね。

こういう、まったく自分の知らないジャンルの濃い話を聞くのは面白いし、刺激になりますね。写真やイラストも豊富で、読みやすい本ですよ。紹介元にも書いてありましたが、ブルーナ氏に手紙を出して会いに行った話は面白い。

 

これは著書内でも書かれてますが、上手な甘え方についての指南本ではありません。そこんとこだけ間違わないように。

「ちょっとだけ不幸な人」についての本です。どうもこの手の本の感想は難しいけど、途中の経済や政治と精神分析をからめて考えた章は正直とっつきにくいかも。でもそこ以外はなかなかに面白いです!ああ、こういう人いるわ!っていうか私もだわ!と思います。

精神タイプを「統合失調症型」と「うつ型」にわけて考える、っていう部分があったのですが、ちょうど私が統合失調症、夫が元うつなので、ああ考え方がこういう風に違うのか、とも解説してあって面白かったです。

大学のとき授業でちょこっと読んだ「甘えの構造」って本が高評価してあって、もう一回読みたくなりました。

 

あーあっさりではなくなってしまったなあ。

ということでこの辺で。

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